おつかれさまです
お金を貯めて、4月から専業主婦のイタシマです
突然ですが、皆さんはおこづかいもらってますか?
我が家は、旦那様のみお小遣い制(月額4万円)
私は、友人とランチなどの予定が入ると必要分貰う感じで
決まった額をもらってません
というか、私が金庫番なので、全ては私の意のまま
かといって、旦那様に内緒でエステに~なんてことは絶対にありえないのが現状
だって家計を黒字にすることが、目下私の至上命題だから!(大げさ)
さて、ここからが今日の本題
週末に、家族三人で「キッズマネースクール」なるものに参加してきたのよ
内容としては、お店屋さんごっこをとおして、お金を稼ぐ大変さを学び
お金を使う時や貰う時に、「ありがとう」を言える子に、、、的なやぁつ
そもそも、無料イベントの内容に期待はしていないので
無料で娘が楽しめればそれでOKって気持ちで応募
ついでに、子供たちがお店屋さんごっこをやっている間は親はマネーセミナー
教育費の準備の仕方とか、ふるさと納税とか、、、、
IdecoとかNISAとか、、、
諸々のよくあるお話で、我が家からすると、耳にタコ、釈迦に説法(言い過ぎ)
最終的に、スクリーンにドーーーんってリベ大You tube 映して
「この動画でわかりやすく解説してくれてます!」ってさ
(もう笑うしかない)
特に、大きな学びはなかったのだけど、
「子供へのおこづかい」については、ちょっと考えるきっかけになった
ちなみにおこづかい渡し方のパターンとしては以下3つ
①定額制・・・やりくりが身につくが、お金は貰うものという意識になる
②報酬制・・・お金を稼ぐことでありがたみを知るが、打算的になる
③都度性・・・親がお金の使い道を管理しやすいが、子供に管理力が身につかない
まぁ、一長一短なので、「それぞれのお子さんに応じて、ハイブリッド型もありですよ~」と解説されていた
おそらく、年齢にもよるけど、①>②>③の順で多いのではないかな?
私も子供のころは、お小遣いは月額制で、
学年が上がるごとに、100円ずつUP(基本給)
公文式でレベルがあがるごとに更に100円UP(特別ボーナス)
のようなルールで、小学6年生で月1500円くらいだったような、、、
使い道は、ほぼ漫画やお菓子で、貯めて大きいものを買うっていうことはあまりなかった気がする、、、欲望に忠実に生きていた子供時代だったな
おこづかいを貰うやいなや、本屋さんで「りぼん」と単行本買いに走ってさ
「天使なんかじゃない」「BASARA」「あさりちゃん」「ぼくの地球を守って」とか、、、
あああ、話が脱線しそうなので、やっぱりやめとこう
一方、うちのお姫様(娘)はというと、
まだお小遣いはあげていないのだけど
「お年玉(5万円くらい)は全額君のお金だよ~」と
2千円くらいをお財布に残して
一緒にATMから娘名義の口座に入金している
(使いたければ、いつでもお金が引き出せることはおしえた)
↑娘がしまむらで買った財布
でもまあ、ほとんど使わないね
欲しいものがあるときも、
「自分のお金で買ったら?」というと、
「私、お金を貯めて、将来おうちを建てるときとかに使いたいから、、、」だって
う~~~~ん、、、どうなのこれ?
すでに、親の蓄財精神が悪影響してしまっている?
まだそこまでの欲望がないってことなのかな?
お金は使ってこそ価値があるって知ってほしいし
子供時代だからこその、ダイナミックなお金の使い方を体験して欲しいな~
とも、思っているのだけど、なかなか親の思い通りにはならないみたい
ちなみに、セミナー内でお小遣いの使い道として
①使う
②貯める
③投資
④寄付
という提案を子供のうちにという話があり
子供に③投資を教えるのは、最近たまに聞く話だけど
④寄付は考えたことがなかったので、はっとしたというか
大人は、稼いだお金から税金を払い社会に還元しているわけだけど
子供のうちに、自分の意志で社会へ還元する意識を持つって
教育上すごくいいことに思えたので
来年、お年玉をもらったら、一定額を娘が決めた寄付先に寄付してみようかと思う
ではでは
ちょっと長くなったのでこのへんで
今回の無料セミナーなんやかんや言ったけど
悪質な勧誘や投資話もなかったし、優良なセミナーでした
今日も心穏やかな1日をお過ごしください
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